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XSERVERにPython3を入れてみた

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こんにちは、Tamagoです。

XSERVER上でFlask(Python)を使ったWebアプリケーションの開発をしようとしてあれこれ調べたので、アウトプットとして記事にしました。

実際にやってみたところ「XSERVER」ではデフォルトで2系の「Python」が入っていて、さらにroot権限がなかったりと「Python2」から「Python3」にアップグレードするのにすこしハマりました。

この記事では、初心者でも出来るだけ分かりやすく、XSERVERの初期状態から「pipコマンド」が使えるようになるまでを解説していきたいと思います。

導入手順

ざっくりと、以下の手順で「Python3」を導入していきます。

  1. TeraTarmで接続
  2. Linuxberewのインストール
  3. pyenvのインストール
  4. Anacondaのインストール
  5. Flaskのインストール(おまけ)

この記事でのゴールは「pip install Flask」たたいてXSERVER上に「Flaskのパッケージ」をインストールすることとします。

TeraTarmで接続

まず初めに、XSERVERにリモート接続するためにTeraTarmでログインします。

TeraTarmの接続方法は「XSERVERにTeraTarmでSSH接続する方法」で詳しく説明してあります。

ログインできたら、こちらの記事に戻ってきてください。

Linuxberewのインストール

ログイン出来たら、以下のコマンドを打ち込んで、「Linuxberew」をインストールします。

sh -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Linuxbrew/install/master/install.sh)"

途中でパスワードを聞かれますが、無視して3回エンターを押してください。

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無視するとそのままインストールされます。

インストールが終わったら、パスを通します。

以下のコマンドを1行1行たたいていきます。

test -d ~/.linuxbrew && eval $(~/.linuxbrew/bin/brew shellenv)
test -d /home/linuxbrew/.linuxbrew && eval $(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv)
test -r ~/.bash_profile && echo "eval \$($(brew --prefix)/bin/brew shellenv)" >>~/.bash_profile
source ~/.bash_profile

一度「.bash_profile」を読み込みなおします。

source ~/.bash_profile

これでパスが通っているはずなので以下のコマンドを叩いて、バージョンが正しく表示されるか確認します。

brew -v

pyenvのインストール

以下のコマンドで「pyenv」をインストールします。

brew install pyenv

パスの設定

echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile

設定の反映

exec $SHELL -l

Anacondaのインストール

以下のコマンドを打つとインストール可能なリストが表示されるので、そのなかで最新の「anaconda3」を選択します。

pyenv install --list

自分が試した時には、「anaconda3-2019.07」が最新だったのでこれをインストールしました。

pyenv install anaconda3-2019.07

Flaskのインストール(おまけ)

これまでの手順でpipコマンドが使えるようになっているので、「Flask」をインストールします。

pip install flask
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