今回は素数判定のロジックを紹介します。
そもそも、素数とは、以下のようなものを指します。
素数(そすう、英: primeあるいはprime number)とは、2 以上の自然数で、正の約数が 1 と自分自身のみであるもののことである。
ウィキペディア
サンプルソース
ソースの解説
1行目のprime_number_judge関数が素数判定の関数になります。
2行目で2より小さいつまり1は除外します。
そして、rangeで2から指定された値nまでをカウントアップしてループします。
5行目で割り切れるかどうか判定し、割り切れた時点でFalseを返します。
つまり、2からnまでカウントアップして最後まで割り切れなかったものを素数として判定します。
10行目以降は先ほど説明した、prime_number_judge関数使ってを0から100までループしながら呼び出します。
Trueの場合は、prime_number_list変数に格納し最後にprintで出力しています。
実行結果
実行結果を見ると、素数(2以上のそれ以外で割り切れない値)がリストとして表示されています。
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