zfill()を使った場合のゼロ埋め
サンプルソース
文字列の数字をゼロ埋めする場合は、zfill()を使います。引数に数字を入れると桁数を調整できます。
実行結果
以下が実行結果になります。
3行目では、引数を8にすると、5桁を超える文字数は、左側にゼロが埋められます。
4行目では、引数を10にして、ゼロが5桁分埋められています。

rjust()、ljust()、center()を使った場合のゼロ埋め
サンプルソース
zfill()以外にも文字列のパディングを行う関数として、rjust()、ljust()、center()があります。
実行結果
基本的には、第一引数は桁数、第二引数に埋める文字列を指定する形です。
rjust()は、右寄せで左側に指定した文字を埋めます。
ljust()は、左寄せで右側に指定した文字を埋めてます。
center()は中央に文字がきて左右に指定した文字で埋めます。

数値をゼロ埋めする場合
サンプルソース
今までは、文字列のゼロ埋めでしたが数値のゼロ埋めをする場合は、フォーマットでそのままゼロ埋めすることが出来ます。
実行結果
このような感じで、
08だと0を8桁分埋めます。
#8だとスペースで8桁分埋めます。
010だと0を10桁分ゼロ埋めします。
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